MDU子会社がApplied Digitalに電力供給、ノースダコタ州の次世代AIファクトリーが描く"電力×AI"の新地図
米国時間6月22日、MDU Resources(NYSE:MDU)の子会社Montana-Dakota Utilitiesが、Applied Digital(NASDAQ:APLD)との電力供給契約を締結したと発表した。供給先はノースダコタ州センター近郊で建設されるAIファクトリー、Polaris Forge 3。フル稼働時の電力需要は430MWに達し、稼働開始目標は2027年8月。AIブームの裏で進行する"電力争奪戦"の地殻変動が、また一歩前進した。
何が起こったのか
事実関係をシンプルに整理すると、Montana-Dakota UtilitiesがAPLDのPolaris Forge 3に対して電力サービス契約(ESA)を結び、フル稼働時430MWの大規模供給を約束した。電力購入費用はAPLD側が負担し、ノースダコタ州公益事業委員会(PSC)の承認を経て本格運用に入る。Polaris Forge 3はAPLDがすでに2026年5月に投資適格級のハイパースケーラーと15年契約(契約規模75億ドル)を締結済みの案件で、稼働開始は2027年8月、約200名の雇用創出が見込まれている。MDUは既存のPolaris Forge 1(Ellendale)でもAPLDに電力供給しており、過去3年間で3,840万ドルを州内顧客に還元してきた実績がある。
このニュースで少し驚いたこと
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