ウォーシュ次期FRB議長が上院委承認、しかし中東情勢が利下げ見通しを複雑化

米議会上院委員会がケビン・ウォーシュ元FRB理事の次期FRB議長就任を承認し、本会議採決へと駒を進めた。同日開催のFOMCでは政策金利が据え置かれ、パウエル体制からウォーシュ体制へのバトンタッチが現実味を帯びてきた。一方で中東情勢の不安定化がエネルギー価格を通じたインフレ再燃リスクを高めており、市場が期待していた利下げ転換のシナリオは一段と見通しにくくなっている。

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