IonQとD-Wave、量子コンピューティング2強の明暗 ― キャッシュ vs 国家支援
IonQ:755%の売上急増という"異常値"
IonQの第1四半期売上は6,470万ドル、前年同期比で実に755%の伸びを記録した。株価は年初来60%超上昇し、72ドル水準まで到達している。クラウド経由の量子コンピューティングサービス提供者として、同社は確固たるポジションを築きつつあるように見受けられる。
懸念材料がないわけではない。四半期あたり約8,000万ドルというキャッシュバーンは依然として重い。ただし、30億ドル超の現預金・投資ポジションを保有しているため、当面の運転資金には余裕があるとの見方が一般的だ。B. Riley SecuritiesのCraig Ellis氏は目標株価を100ドルに設定しており、追加の上昇余地を見込んでいる模様である。
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