IonQ、売上見通しを約1.6倍に引き上げ それでも株価が戻らない理由を考える
IonQ(IONQ)は9月8日、ニューヨーク証券取引所で開催した初の合同インベスター・デーに合わせ、2026年通期の売上見通しを4.50億〜4.60億ドルへ引き上げた。8月5日時点の2.80億〜2.90億ドルから中央値ベースで約1.6倍となり、見出し上は今年最大の上方修正とされる。発表当日の株価は一時的に上昇したものの、翌日以降は下落基調に転じ、9月16日時点では36ドル台と52週高値の半値前後で推移しているとみられる。本稿では、売上見通しの中身を分解したうえで、株価が戻らない背景を収益構造、評価倍率、資金需要、マクロ環境の4つの視点から読み解く。
発表内容の骨子と1.6倍の中身
今回の上方修正で最も重要とみられる点は、増加分の大半が量子コンピューティング事業の成長ではなく、7月31日に買収を完了した半導体ファウンドリー、SkyWater Technologyの連結によるものという構造にある。会社側の説明では、新たな見通しはSkyWaterの7月31日から12月31日までの寄与を含み、買収前から存在していた両社間の商取引に伴う内部取引売上は消去済みとされる。
時点 | 2026年売上見通し 先読み特典 この記事は先読み期間中速報記事は公開から30日間、有料会員が先読みできます。 無料会員登録なら7日間、すべての記事を試し読みできます。 公開から30日経過後は、どなたでも閲覧いただけます。(この記事の無料公開予定日:2026.10.20) 無料で続きを読む登録後7日間は無料。クレジットカードの登録は不要です。 YouTube CHANNEL 動画でも解説中。最新動画はこちら 本記事は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。 ★ Googleで nasnavi速報 を優先表示 Google で優先表示すると、最新の投資情報を最短でお届けできます この記事をお気に入りに保存しておくと、 後で読み返しやすくなります 0件 N まだコメントはありません。 |
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