何があった:

Nature誌に掲載された論文の中身を整理すると、実証されたのは以下のような内容になる。

イオントラップ型量子コンピューター上で、2種類の独自エラー訂正符号(炭素符号とテッセラクト符号)を実装し、論理量子ビットを最大12個まで並列で動かした。最も基本的なベンチマークであるBell状態の生成では、物理量子ビットだけで動かした場合のエラー率0.8%が、論理回路を組んだ場合に0.001%まで低下した、と報告されている。比率にして800倍の改善になる。