POETの「光インターポーザー」技術の本質

POETの中核技術である「光インターポーザー(Optical Interposer)」を、極めて噛み砕いて説明する。

これは半導体ウェハー上に、光が通過する経路(導波路)と部品の位置をあらかじめ刻み込む技術だ。例えるなら、「レゴブロックをはめ込むベースプレート」のような構造になる。レーザー、変調器、ドライバーチップなど、異なる光部品をベースプレートに置くだけで、自動的に位置合わせされる。これにより、光通信の組み立て工程で最も難しくコストがかかる「アクティブアライメント(能動的位置合わせ)」問題を、根本的に解決したとされる。