発表内容の骨子

BLMによる操業計画の受理は、4年にわたる開発手続きの重要な通過点にあたり、案件を連邦の環境影響評価(EIS)と建設フェーズへ進める意味を持つとされる。次の手続きとしては、連邦官報での意図告示(Notice of Intent)の公表を経てEISの作成に入る流れが示されている。同プロジェクトはFAST-41の対象案件に指定されており、連邦許認可の進捗が許認可ダッシュボード上で公開追跡される枠組みに置かれている点も特徴とされる。

資源規模については、可採のリチウム水酸化物一水和物としておよそ2130万トンが見込まれ、うち確定・推定埋蔵量に相当するのがおよそ270万トンと説明されている。生産能力は完全開発時で年間最大3万トンの水酸化リチウム一水和物が想定され、鉱山寿命はおよそ68年、プロジェクト全体で69年の長期案件と位置づけられている。雇用面では建設段階でおよそ1300人、操業段階でおよそ300人が見込まれるとされる。