発表内容の骨子

8月19日の発表によれば、最近契約したチャネルパートナーが、世界最大級の資産運用会社への大規模な導入を確保した。同社の技術は、口座の開設が行われ資金が投入される時点で見込み顧客の身元を検証する用途に用いられる。事後の確認ではなく、開設の時点で検証する構成とされる。

この導入は、同社が採るチャネルパートナー方式を通じて実現された。この方式では、パートナーが同社の本人確認技術を自社の基盤へ組み込み、それを自らの企業顧客へ提供する。同社が個々の顧客に対して直接販売と統合を行う形態とは異なる構成になる。

経営者の説明では、パートナーを通じた戦略から強い勢いが継続して観測されるとし、価値の高い分野において実時間での本人確認への需要が高まっていると整理されている。摩擦を加えることなく高度化する不正の試みを阻止する解決策への需要が背景として挙げられている。