7月3日、IQMがNasdaqに登場

2026年7月3日、フルスタック超伝導量子コンピュータの世界的リーダーであるIQM Quantum Computers(Nasdaq: IQMX)が、RAAQ(Real Asset Acquisition)との事業統合完了に伴い、上場企業となったことを発表した。米国預託証券(ADS)がナスダック・グローバル・セレクト・マーケットにおいてティッカーシンボルIQMXで取引開始となる。

この上場は、欧州の量子コンピューティング企業として初めて米国の主要証券取引所に上場する事例となる。SPAC(特別買収目的会社)を通じた事業統合というスキームで実現した形となる。

今回の取引による収益により、IQMはプロフォーマ現金ポジション3億3700万ユーロ(約$36M)を維持することとなった。量子コンピューティング企業として、研究開発フェーズを継続する上で十分な資金余力を確保した状態での上場となる。