何があった:売上2,030万ドルで減収、ハイパースケーラー2社を新規獲得

ベリトーンは2026年5月12日、3月31日締めの第1四半期決算を発表した。売上高は2,030万ドルで、前年同期から220万ドル、率にして約9.8%の減収となった。市場予想を約528万ドル下回り、GAAPベースのEPSはマイナス0.21ドルで予想を0.04ドル下回ったとされる。営業損失は1,940万ドルで前年同期比220万ドル(10.2%)改善し、純損失は1,950万ドルとわずかに改善した。

減収の主因はマネージドサービスとソフトウェア事業の一部にあるとみられる。マネージドサービス売上は640万ドルで前年同期比150万ドル(19.2%)減少、ソフトウェア製品およびサービス売上は1,380万ドルで70万ドル(4.6%)減少した。ただし人材派遣のVeritone Hire(Broadbean)を除くとソフトウェア売上はほぼ横ばいだったとされる。一方、年間経常収益(ARR)は6,420万ドルで前年同期の5,870万ドルから9.4%増加し、消費ベースの顧客からのARRは前年比50%増加した。公共部門の売上は前年同期比69%増と大きく伸びている。