SES AI傘下UZ EnergyがSol-Ark認証取得 米住宅用蓄電池市場参戦の足場固め
何があったのか
SES AI傘下のUZ EnergyがSol-ArkのCertified Battery Partnerプログラムに認証され、48V低電圧カテゴリーに登録された。認証対象となるUZ Energyの住宅用低電圧バッテリーは3機種で、L051100-B 5.12kWh Power Lite Series、PLPA-L1-10K2-U Power Lite Plus Series、IG-16K-U 16kWh Power Lite Plus Seriesの構成となっている。これらはSol-Arkのハイブリッドインバーター3機種、12K-2P-LL、15K-2P、18K-2Pとのクローズドループ互換性が確認され、通信プロトコル、動作性能、保護機能の統合テストを経ての認証取得とされる。バッテリーの化学構成はリン酸鉄リチウム(LFP)となっている。
同時にSES AIは、UZ Energyの米国向けバッテリー製品のマスターディストリビューターおよびプライマリー販売コンタクトとしてUS Energy Distributorsを指名している。これによりUS Energy Distributorsは、UZ Energy製品の米国内における一次サブディストリビューション網の構築、Sol-Arkエコシステム内のインストーラー・ディストリビューターへの販売、初期問い合わせ対応などの中心役割を担うこととなる。
Sol-Arkは米国住宅用エネルギー貯蔵市場でハイブリッドインバーターを軸にエコシステムを構築してきたブランドで、認証バッテリーパートナー、ディストリビューター、インストーラーの多層ネットワークを持つ。フォーチュン50企業、防衛関連組織、大型宇宙機関などへの導入実績も有するとされ、住宅・商業両用途で相応の市場地位を確保している。認証パートナーへの登録は、そのエコシステム内でインストーラーが安心して選択できる製品として組み込まれることを意味するものとなる。
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