ロボティクス08/31無料
Unitree上場初日629%高が突きつけた米ヒューマノイド銘柄の再評価圧力
中国のヒューマノイド・4足歩行ロボットメーカーであるUnitree Roboticsが8月28日、上海証券取引所科創板(STAR Market)に上場し、初値は公開価格150.8元に対して1,100元と約629%の上昇で寄り付いた。時価総額は一時4,000億元(約550〜660億ドル)を突破し、米国上場のヒューマノイド関連企業のバリュエーション比較基準が実質的に書き換わったとみられる。米市場ではFigure AI($39B評価)のIPO観測、Symbotic(SYM)、Serve Robotics(SERV)、Ouster(OUST)などの上場銘柄がこの評価水準を意識せざるを得ない局面に入った可能性がある。本稿では上場内容と業界構造への含意、米国側の後続イベントを整理する。